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夜想曲(三話) 猟奇の予感

 浴室へと消えていく妹の後ろ姿をぼんやり追いかけ、麻衣は浅く
ため息をついていた。
 下の毛を剃るぐらいどうってことない。でもそれも、いつまでも
許されないとなるとどうなるか。麻衣はタカをくくっていた。もし
妹にM性があったとしても私の方にS性は備わっているのかしら?
 備わっていたとして、実の妹を奴隷にするなんて限度がある。そ
のうち可哀想になってきて母性が掻き乱されれば前にも増してレズ
ラブに火がつくことは見えている。
 タカをくくったのは亜依にではなく自分自身に対してだ。相手が
将史に代わっても、拷問なんて妄想でしかなく、イザとなれば妻の
保身に傾くだろう。世間的に新婚の時期なのに別れることになって
しまえば妻としてそれこそ恥。四つも上の姉さん妻ならなおさらで、
妻の側に器がなかったと言われてしまう。
 亜依が浴室に行き、ベッドにばさりと崩れて天井を見たとたん、
亜依が何のために浴室に行ったかも忘れてしまう麻衣だった。

 浴室のドアの開く気配がして、そう言えばパイパンなのねと可笑
しくなって体を起こす。
 亜依は、長い髪を上にまとめ、真っ白なフルヌードで歩み寄る。
デルタの茂みが綺麗になくなり、幼いと言うよりむしろ生々しい牝
スジを見せつけるようでもあり、麻衣は夫の不倫という事実に引き
戻されていくのだった。牝スジは脚を開かせると男を喰らう口にな
る。将史を喰らった牝花が股の奥にあるかと思うといい気はしない。

 四歳若い妹の女体。白く尖るように膨らむ乳房。色素の薄い小さ
な乳輪と、そのわりに大きな乳首。すべやかな肌。ウエストですぼ
まり、そこにはつつましやかな臍があり、若さを誇るように張り出
して女のカーブを描いている。細いなりにムチムチした腿に挟まれ
て牝スジが覗いていて、長い脚へと流れ下る。
 そのとき麻衣は、誤ちであったとしてもいっとき夫を奪った女の
貪欲をそのプロポーションから感じ取っていたのだった。
「正座なさい」
「はい、お姉さま」
 ベッドの下に座らせて、弱い目を見つめて言う。

「妄想したのよ。想像かもしれないけれど」
「…はい」
「亜依の体を夜な夜な思い浮かべてね、淫らなところを毛で隠すな
んて許さない。あんなに可愛がってあげた乳首ですけど、奴隷の証
にニップルピアス、クリトリスにもピアスをしてやり、人並みの恋
愛なんて奪ってやる。お尻に惨たらしい鞭痕をいつも刻んで、来る
日も来る日も泣くまで責める」
「…はい」
 亜依の丸い眸が潤んでいた。
「だけどそんなものは妄想なのよ。この意味がわかるなら足にキス
なさい。謝ったりしなくていい。口先なんて虚しいだけ。少しは真
心を私に見せて」
「はい、お姉さま」

 亜依は一度、フローリングに額をこするほど平伏して、それから
姉の足を片足ずつ両手に取って、涙に濡れる目を閉じて、足の甲か
ら足先へ唇を這わせていき、足指をほおばって舌を絡めて舐めてい
く。
「べろべろ舐めないの! くすぐったいだけ。そっと静かに謝罪の
気持ちを込めなさい」
「はい、お姉さま」
 麻衣はまばたきひとつせず、うっとりと目を閉じて足を舐める亜
依そっくりのよく似た女の姿を見つめた。亜依だとは思えない。子
供の頃から仲がよくてずっとそばにべったりだった妹だとは思えな
い。それはマゾヒズムに心が溶けかかった女の姿。
 感じる。足指を吸われるように舐められて、性のさざ波が確かに
ざわめき、脚の産毛を逆立てて這い上がってくるようだ。
 右、左と、奉仕を終えた亜依が、ちょっとうつむき正座をし直す。
「膝でお立ち」
「はい、お姉さま」
 麻衣は、穿いていたパンツから細い牛革のベルトをシュルと抜く
と、手の中にバックルを握って革を巻き取り、長さを調整する。

「両手を上げなさい」
 亜依はうなずき、顔を挟むようにして両手を差し上げ、唇を固く
結んで目を閉じた。
 鞭打ちなんて、このときまでの麻衣にとってはそれだけで猟奇的
な行いだった。SMのうわべぐらいは知っていても、可愛い妹を打
ち据えるなど猟奇でしかない。亜依がどう反応するのか、試してみ
ようとしただけだった。
 横に振った革のベルトが尻に巻きつき、パシッと鋭い音をさせた。
亜依は一瞬わずかに顔を歪めて呻いたが、嫌だとは言わなかった。
「自分のしたことを思えば少しぐらい打たれても我慢できるでしょ
う」
「はい、お姉さま…」
 静かに閉じた瞼から涙がじぶじぶ滲み出して、でも頬を紅く上気
させて息が熱い。いまにも喘ぎに変わるものを耐えている。同性の
性の昂ぶりが見抜けない姉ではなかった。

 尻、背、背、尻、尻、腿、背…懸命に耐える妹の泣き顔を見つめ
ながら、麻衣はベルトを弱めず打ち続けた。

 手の中でベルトの長さをさらに詰め、両手を上げたことで張り詰
めるBカップの乳房の先にポツンとあるピンクがかった乳首だけを、
横振りのベルトの先で谷越えに狙い打つ。手首を返してビシビシ連
続する打ち据えだった。
「くぅぅーっ」
 痛がって胸を退き、猫背になるように身をすぼめる亜依。
 ビシビシと続けて二度の乳首打ち。そして麻衣は…。
「ごめんなさいは?」
「ごめんなさい、お姉さま」
 言ってからしまったと麻衣は思う。子供の頃から悪さをして叱っ
たとき、最後はこうして許していた。この言葉が聞けたら許される
と亜依は思っているだろう。しまったと思うと同時に、もういい許
そう…これ以上のことはできないと、麻衣はすっかり泣いてしまっ
た妹が可愛くてならなかった。
 ビシビシと続けて打ち据え…。
「ごめんなさいは?」
「ぅぅぅ、ごめんなさい、お姉さま、ごめんなさいぃ」
「ふふふ、しょうがない子ね…」

 麻衣は陰毛のない牝スジの奥底へと指を滑らせ、熱い秘唇をまさ
ぐった。
「あなた、何よ、これ…」
「ぁ、ぁ、ぁぁん、お姉さま、イッちゃう、感じるの…」
 はじめてのSM的な刺激に亜依は興奮しきっていた。閉じていた
ラビアを指先が分けたとたん、膣溜まりの蜜液が出口を見つけて垂
れ流れる。熱い。ぬるりと指先を喰らうように牝穴の奥底へと吸い
込んでいく。
「はぁぁ! あ! あぁぁーっ!」
「気持ちいいの?」
「はい、お姉さま、もうダメぇ…ンふ…はわわぁわ」
 亜依の全身に鳥肌が騒ぎ、産毛のすべてを逆立てて、白い体がふ
るふる震える。はわわ、はわわと、声が喃語になっている。とろり
とした眸。溶けて据わった眸を向けて、イヤイヤをするように首を
振り、腰を前後に突き揺すって果てていく。

 麻衣は、濡れる指を膣から抜き去り、愛液を舐めさせると自慰を
命じた。
「自分でしなさい。イクまでよ!」
 そして両手の爪先で、ベルト打ちで少し腫れて勃ってしまった乳
首をつまみ、痛いぐらいにコネ上げる。
 亜依は膝で立つ脚を開き、右手の二本の指先を鈎に曲げて濡れそ
ぼる性器に突き刺し、ぐちゃぐちゃといやらしい音をさせて腰を振
ってもがいていた。
「きぃぃーっ! ああーっ、きぃぃーっ!」
「乳首もっと? 痛くしてほしい?」
「はいぃ! ああダメぇ、もうダメぇーっ!」

 亜依は口吻をまくりあげ、真っ白な歯を剥き出しにして唸るよう
に喘ぐと、体から魂が抜けたように、いきなり腰から崩れてばった
り倒れた。ベルト打ちの痕が薄っすら残る尻肉をひくひくさせて震
えている。尻の裏の太腿に白く泡立った牝のヌメリが伝う。
 麻衣は、いつもの妹ではない亜依の豹変に呆然としながら、抱き
起こそうとしてベッドを離れた一瞬、腹圧が上がって自分の膣奥か
ら搾り出されるヌメリを感じてハッとした。ベルトを抜いたパンツ
はウエストラインが緩くなる。
 まさかそんな…パンティに手を差し込んで毛の丘を超えたとき、
ヌラヌラになってしまったパンティの底に触れたのだった。

 見慣れた妹の部屋に、妹そっくりのマゾ牝が果てきってノビてい
て、そんな妹の悦びに興奮して自分自身がひどく濡らす。

 この子ってもしや…。
 そして、私ってもしや…。

 姉と妹がSとMに分かれた瞬間。愕然としながらも、麻衣はふた
たび手の中にベルトを握った。
「起きなさい! 虐められてイクなんて許せない!」
 パァン!
 フルスイングのベルトが、斑に赤い亜依の尻に炸裂した。
「あぅ! ンふ…ぁぁん…」
 甘苦しい声を上げて尻をくねくね振り立てて、セックスの腰使い
でくいくい裸身を悶えさす。
 そして麻衣も、全裸の女を打ち据える胸のキュンとする興奮を、
今度こそはっきりと自覚していた。
 社会的に容認される偏見の寄せ集めが常識だと言われるが、この
とき麻衣は、痛いのに気持ちよがって達していける妹への怒りと、
少しの羨望、そしてそんな変態的な行為の中でひどく濡らしてしま
った自分を嫌悪し、よくも私をこんな変態にしてくれたと亜依の若
い女体に腹が立ってしかたがなかった。

 下を脱ぎ去った麻衣は、床に倒れた妹に上を向かせて逆さにまた
がり、いやらしく濡れた性器を亜依の顔にかぶせていった。色素の
薄い亜依の乳首は、はじめての責めに腫れ上がって勃っている。麻
衣は爪を立てて乳首をツネリ上げながら、痛がって脚をバタバタさ
せるのもかまわずに、乳房を平手で叩き、乳首を千切れそうなほど
振り回して、濡れる性器を亜依の口に押し付けていくのだった。
「美味しいお汁よ、チュウチュウ音をさせて吸いなさい!」
 亜依は、上からかぶさる姉の尻を両手で支え、乳首を責められな
がら身悶えし、舌を伸ばして膣口に差し込んで蜜を舐めた。

「ぁぁぁ、ぅぅーっ、もっとよ亜依、舐めなさい」

 意識が白くなっていく。感じる。腰骨の内側にある牝の臓器が痺
れるほどゾクゾク感じる。
「はうっ! 亜依、そうよ亜依、ぁぁイクぅ…許さないから…よく
も旦那を寝取ってくれたわ…この牝猫…いいわ、いいわ、イッちゃ
う…お尻の穴まで舐めなさい!」

 性の竜巻。アクメの渦。麻衣は、積み上げて来た自我の崩壊を感
じていた。
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