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きわどいだけじゃ燃えなくて(三話)

 ファミレスで注目を浴びていて体が反応しだす、
あの頃の熱のようなものを感じていた。濡れるまで
いかない。けれどもパンティの奥底が熱くなる感じ
がしてドキドキが止められなくなっていく。
 ほらね、私って魅力あるでしょ。
 シングルな友だちたちに見せてやりたい気分です。
 それからまた外に出て歩き出してみたけれど、チ
ラチラ視線がまつわりつくの。風が少し穏やかにな
っていて腿から下が生足なのに寒くはなかった。
 だけどこのときレザーミニを選んだことを後悔し
ました。きわどいのはそうでしょうがタイトフィッ
トで風に騒ぐことがない。こんな開放的な気分にな
れるなんて滅多にないわ。私は衝動的にお店を探し
てスカートを買いました。

 ミニフレア。それも生地の薄いもの。レザーほど
ミニではないけれどフレアは風が怖いんです。パン
ストさえ穿かないブルーの花柄パンティ。デルタは
レースでなかったけれど、それにしても風にはため
いてしまったら青い下半身が丸出しですから。
 脱いだスカートを手提げ袋に入れていたけど、そ
んなものは無粋でしょ。クルマに戻って助手席に放
り込み、それからまた最初のルートで山下公園に向
かいます。街中で弱かった風も港が近づくに連れて
強くなりだし、ふわりとしたスカートがバタつきま
す。もちろん危険過ぎると手で押さえたりするので
すが、それにしてもハラハラ、ドキドキ、トキメク
緊張に苦しくなったわ。

 公園に出てフェンスのある海際まで歩いて行って、
フェンスにおなかをつけて海を見渡す。これで前は
めくれない。
 息が苦しいほど締め付けられる。海面を這ってき
た風が陸にあたって真下から吹き上げてくるのです。
 スカートが孕む。孕むどころか後ろなんて舞い上
がってしまうでしょう。押さえてはダメですからね、
気づかぬフリをしてなさいと内なる声が言いつけま
す。
 ああ舞い上がってる。スカートよりも私の心が舞
い上がってしまっている。もしも素敵な男性に声で
もかけられようものなら拒めないと思ってしまう。

 それでまた、ふと振り返って見回すと、少し離れ
た私の背後のベンチのところに男の子たちが散って
いる。学生らしいカップルもいたけれど、男の子同
士で座ってる子たちが四組も。若すぎて相手にはな
らないけれど、でもだから私を大胆にさせるのです。
 一陣の風がスカートの後ろを舞い上げて、お尻を
そっくり見せてしまう。ゾクゾクとした性的な震え
を感じ、このときの私は、もうはっきりと濡れてく
るラビアを感じています。
 恥ずかしいわ。羞恥で逃げ出したくなるっていう
のに、トキメいて、ドキドキしてて、まるで前戯み
たいに感じてくるの。

 こんなシュミあったんだ…。

 あまりの気分のよさに信じられない気がしたわ。
 見られている。青いお尻。それも今日のパンティ
はマチが浅くてお尻の谷が露出する。スカートがま
くれる感覚にハッとしてお尻を締めると余計にお肉
が締まって谷が際立つ。
 ふぅぅふぅぅと密かな吐息を吐いていて、アソコ
はもうべっちょりでしょう。風が股間を抜けていく
とき濡れ冷えを感じるのですから間違いなく濡らし
ている。家に閉じこもっていては味わえない陶酔と
言えばいいのか、恋する世代に戻れたような喜びに
満ちていた。

 これでもしノーパンだったら…それはきっと私に
とってはセックスそのもの。夫以外の誰かに濡らす
いけない性器になるはずで…。
 性欲が衝き上げてくるのです。でもそれはペニス
を欲しがる直接的なものじゃなく、妻でも女よ、女
でいたいという叫びのようなもの。
 もうダメ、ここを去ろう。さもないと濡れがパン
ティを透かしてしまうわ。そう思ってフェンスにつ
けたおなかを離したそのときに一陣の風がきた。
 スカートそっくりおちょこになった。

 ドッキーン!

 とっさにおなかに力が入り、そしたらそのとき腹
圧が上がったらしくって、膣に溜まった愛液が閉じ
たラビアだけでは抑えきれずにヌルリと流れだして
くるのです。

 嫌ぁぁ…感じるのよ、震えちゃう。

 何喰わぬ顔で背後の男の子たちを見渡すと、みん
なニヤニヤ笑ってる。たまらず私は歩き出す。そし
たらまた欲しかった言葉がひそひそ声で聞こえてく
るのね。

「いいケツしてるぜ、いい女…」

 そう? ほんとにそう?
 嬉しくて嬉しくて、浮き立つ気分をひた隠し、ク
ルマに戻った私です。なぜ私は女の自分を諦めてい
たのでしょうか。若い妻。つまり若い女なはずなの
に。
 クルマに戻っておそるおそる手をやると、アソコ
はもうヌラヌラしてる。
 そうだわ中華街。街をちょっと歩いてみよう。
 狭いクルマの中であたりの目を怖がりながらスカ
ートを赤いレザーに穿き替えて、そのときに気持ち
悪いほどヌメってしまったパンティさえも脱ぎまし
た。ミニスカ、ブラウス、上にはブラ。
 だけどたったそれだけで私は全裸になれるのです。
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